Sysdig

Sysdigの原点は
オープンソース

WiresharkからFalcoまで、Sysdigはオープンソースで開発を進めてきました。Sysdigとオープンソースの歩みをご紹介します。

セキュリティの未来はオープンソースにある

クラウドネイティブの時代において、安心安全で信頼性の高いインフラ環境構築に必要なもの。それがオープンソース型のアプローチです。Sysdigは、オープンソースのプロジェクト「Falco」や「Prometheus」へ、積極的に労力・リーダーシップ・コードを提供し続けています。

  • 積極的な協力体制

    セキュリティは、攻撃側と防御側との終わりなき戦いです。技術が常に進化し続けていることが背景にあるでしょう。積極的に協力を求めることで、自社が独自にアプローチする場合に比べ、より多くの専門知識や精査をふまえてアップデートすることができます。

  • 透明性の確保

    オープンソースはコードを可視化。プロジェクト参加者の意見が、後の方向性に強く影響します。たとえコード監査に直接参加していない方でも大きな恩恵を得られるでしょう。

  • 最新のアプローチ

    クラウドネイティブの時代は、運用と構築への新しいアプローチを推進しています。セキュリティも例外ではありません。オープンソースには、最新のソフトウェアのノウハウが、現在進行形で蓄積され続けているのです。

参加中のオープンソースコミュニティ

Sysdigは、オープンソースコミュニティに積極的に参加。先進的で安全なソフトウェア開発作りに貢献しています。以下はSysdigが参加するコミュニティの一覧です。各コミュニティの成長をサポートするために、ぜひ皆様もご参加ください。