調査レポート

2023年度クラウドネイティブセキュリティおよび利用状況レポート


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クラウドネイティブなアプリやインフラを保護するためのインサイトとベストプラクティス

第6回目となる本レポートでは、業界を問わずあらゆる規模のグローバルなSysdigのお客様が、クラウドとコンテナ環境をどのように利用し、セキュリティを確保しているかを明らかにします。

この2023年度レポートにはクラウドセキュリティ、コンテナの脆弱性、そしてKubernetesのコストデータに至るまで網羅されており、コンテナにおける利用傾向やセキュリティ、コンプライアンス、ランタイム、クラウドの実践に関する実データが公開されています。一例を下記に記載します。

  • 69%のCPUが未使用のため、無駄なクラウド費用が発生している
  • コンテナイメージの87%に深刻度の高い、または重大な脆弱性が含まれている
  • ユーザーに付与されたパーミッションのうち90%が未使用のまま

今年のレポートは、企業が未使用のKubernetesリソースに対処することで、クラウドコストを削減する機会を提供しています。2023年もクラウドネイティブなアプリとインフラが無事保護されるように、このレポートの具体的なインサイトとベストプラクティスをご参照ください。

<目次>
① エグゼクティブサマリー
② 多くの組織がサプライチェーンリスクの管理に苦労している
③ ゼロトラスト:言うは易し、行うは難し
④ 成熟した組織は、自らのセキュリティ体制を積極的にテストしている
⑤ 使われていないKubernetesリソースに数百万ドルが浪費されている
⑥ 利用状況に関するトレンドとインサイト
⑦ 調査方法
⑧ 結論

2023 Cloud-Native Security and Usage Report