Sysdig-OSSにより
システムに関する
可視性を確保

Sysdig-OSSは、Kubernetesとクラウドのためのフォレンジック、インシデント対応、トラブルシューティングなどの機能を当社のプラットフォームに提供するプロジェクトです。ディープな可視性をKubernetesとクラウドのリッチなコンテキストと融合させることで、強力なインサイトを提供します。

Sysdig Open Source

全体像と深い可視化情報の両方を確保

クラウドとKubernetesのコンテキストにより強化されたカーネルレベルの可視性は、他社にはないSysdigだけの特長です。

厄介な問題のトラブル
シューティング

Linux、Kubernetes、およびコンテナの問題を詳細なシステムコールアクティビティを通じて診断します。

インシデント対応の
迅速化

Kubernetes、コンテナ、クラウド、ホストにおけるあらゆるアプリやサービス内にある、あらゆるユーザーアクティビティを確認できます。

独自のインサイトを深く掘り下げる

詳細までの深い可視化が簡単に行えるほか、過去のイベントを遡って相互に関連付けることで、根本原因を明らかにすることができます。

Sysdig-OSSとは?

Sysdig-OSSとは、インシデントレスポンス、フォレンジック、トラブルシューティングを加速させる、当社の原点となるプロジェクトです。Sysdigは、eBPFを使用してミリ秒単位の詳細情報を収集することにより、KubernetesとLinuxに関するディープな可視性を確保します。

Sysdig Inspectは、フォレンジック等の
調査に使える直感的に理解しやすい
オープンソースのUIです。

プロセスアクティビティ、ファイルシステムアクティビティ、ネットワークアクティビティなどをキャプチャするオープンソースツールを使うことで、フォレンジックとトラブルシューティングを高速化できます。Sysdig Inspectは、システムアクティビティに対するトレースファイルを作成します。これは、tcpdumpやWiresharkのようなツールを使って行えるネットワーク関連の操作と同様のものです。Sysdig Secureは、Sysdig Inspectを製品インターフェイスに統合しています。