カスタムメトリクス

カスタムPrometheusメトリクス、
StatsDメトリクス、JMXメトリクスを
収集し、可視性を向上させます。

カスタムメトリクスが
必要な理由

カスタムメトリクスは、インフラストラクチャーのパフォーマンスとビジネス成果の両方を理解する上で非常に重要です。マイクロサービスの飛躍的な増加に伴い、企業や組織は、インフラストラクチャーとアプリケーションに固有のカスタムメトリクスの収集、保存、関連付け、分析を行う方法を必要としています。カスタムメトリクスの最も一般的なソースとして、Prometheus、JMX、StatsDが挙げられます。Sysdig Monitorを使うと、カスタムメトリクスの収集を容易にすることで、すべてのものをコンテキストにおいて捉えることが可能となるほか、すべてのメトリクスを照会することで、より迅速で統一された分析が行えるようになります。

LogDNA

「Sysdigは、当社が頼りにしているKubernetesのメトリックスプロバイダーです。モニタリングとセキュリティのニーズを満たす製品として、Sysdig以外の選択肢はありません。」

– Ryan Staatz, システムアーキテクト, LogDNA

カスタムメトリクスのユースケース

Prometheusメトリクスの収集

Prometheusのメトリクスやラベルの収集、保存、クエリを行います。軽量なPrometheusサーバーをSysdigエージェントに直接組み込むことで、メトリクスの収集が容易になります。

Prometheus Metric Collection

JMXプロトコルを使用して、Java仮想マシンからJMXメトリクスを見つけて取得します。仮想マシンは、ヒープメモリやガーベジコレクターなどのメトリクスを収集するためにポーリングされます。

JMX Metric Collection

内蔵のStatsDコレクターを通じて、StatsDメトリクスの収集が簡単に行えます。お使いのライブラリが当社のエージェントを指すようにすることで、お客様は、最も役に立つコンテキストですべてのメトリクスを見ることができます。

StatsD Metric Collection

強力なPrometheus Query Language(PromQL)を、ソースにかかわらず、すべてのメトリクスで使用できます。または、シンプルなクエリの場合、直感的なフォームベースのアプローチを使用できます。

PromQL queries
Prometheus Metric Collection
JMX Metric Collection
StatsD Metric Collection
PromQL queries
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