Beekeeperは、Sysdigを使用してアプリのセキュリティと健全性を監視

By 清水 孝郎 - MAY 4, 2022

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本文の内容は、2022年5月3日にNate Mageeが投稿したブログBeekeeper Serves Up Secure Communications, Data, and Applications Across Cloud Environments with Sysdig(https://sysdig.com/blog/beekeeper-use-case/)を元に日本語に翻訳・再構成した内容となっております。

Beekeeper は、遠隔地にいる従業員が顧客や他の第一線で働くチームとのコミュニケーションとコラボレーションを簡潔にし、成功に必要なデータと人とを繋げる世界トップクラスのプラットフォームとして知られています。同社のプラットフォームを通じて、従業員はトレーニングやフォームなど、常に完璧なアクセスを必要とする業務上のリソースにアクセスすることができます。

Sysdig Customer Use Case - Beekeeper - Download NowSysdigのお客様事例 – Beekeeper – 今すぐダウンロード(英語版)

DevOpsとセキュリティのベストプラクティスを理解し、Beekeeperのセキュリティチームとエンジニアがチームを組んでSysdigを導入し、ワークフローとAWSやGCPなどの複数のクラウド間でプロセスを整合させました。重要なのは、各チームに同じ可視性とツールを提供し、チームを一貫したポリシーとクラウドリスクの全体像の把握に導くことでした。

Beekeeper のセキュリティアーキテクトである Michal Pazucha 氏は、”ユニークな従業員体験を創造し提供する上で、セキュリティは絶対的な最優先事項です。”、また、”お客様が情報を共有・収集している以上、最適に機能するために必要なすべてのセーフガードを提供し、可能な限りリスクを軽減しなければなりません。”と述べています。

Beekeeperチームへの最近のインタビューでは、FalcoベースからSysdigプラットフォームへの移行の道のりを紹介してくれました。その中で、同社がどのようにプロセスを急速に改善し、成熟させることができたか、また、退屈な手動プロセスから高度に自動化されたプロセスに移行して時間を節約し、スタッフがコアミッションである魅力あふれるビジネスアプリケーションの提供に集中できるようになったかについて、チームは語っています。

Sysdigの導入により、Beekeeperは以下のことを実現しました。

  • セキュリティチームと DevOps チームの間で単一のプラットフォームを使用し、アプリのセキュリティと健全性を監視する。
  • アプリのセキュリティに自信を持ち、より迅速にアプリを提供する。
  • 問題や潜在的な脅威をより迅速に特定
  • エンジニアリングとセキュリティのリソースを解放し、自動化によってコアビジネス機能に集中できる
  • よりシンプルで堅牢なレポーティングにより、コンプライアンスを促進および合理化する
全文を読むには、今すぐダウンロードしてください。

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