Sysdig

Cloud Security Posture Management(CSPM)

ランタイムインサイトで
クラウドリスク低減

リアルタイムのポスチャードリフト検知、使用中のパーミッションにおけるランタイムインサイト、使用中の権限におけるコンテキストと、設定ミス・既知の脆弱性を検知する静的チェックを組み合わせ、セキュリティリスクを低減します。

SysdigのCSPMが選ばれる理由

Sysdigは、ランタイムインサイトを最大限に活用することで、従来のCSPMソリューションを超える機能を実現しました。リアルタイムの検知情報をふまえて設定ミスを特定し、抱えるリスクに優先順位を付けて修正。クラウドスピードで企業のセキュリティ戦略とセキュリティポスチャーを強化します。

  • Cloud Attack Graph

    クラウド攻撃に対する防御を強化するため、シームレスにリスクを分類。優先順位付けリストを作成し、最もリスクの高い検知事項を可視化します。

  • エンドツーエンドの可視性向上

    ランタイムインサイトによる最先端のAI駆動型インベントリで、クラウドリソースに関する動的な現状を詳しく把握できます。

  • 広範囲をカバーする詳細情報提供

    エージェントレスとエージェントベースを組み合わせ、さまざまなケースに対応。「誰が」「どこで」「何を」行ったかに関するコンテキストと可視性を提供します。

本番環境の実行情報を使うことで、より適切にクラウドポスチャーを運用できる点が気に入っています。Sysdigで80%以上のノイズを除去できました。CSPMはSysdigのコア機能ということもあり、セキュリティ管理を安心して任せられます。
BigCommerce社<br>シニアインフラセキュリティエンジニア
ケーススタディを読む

攻撃経路の分析


隠れた攻撃経路を発見します。リソースとアクティビティを関連付け、リソース全体のリスクと悪用可能なリンクを可視化。ランタイムインサイトを活用したリアルタイム検知で、実行中のラテラルムーブメントを見つけ、攻撃者の追跡を阻止します。

ブログを読む

動的なインベントリ検索


各種調査結果を組み合わせて侵害されたリソースを検索し、すぐ対処すべき設定ミス・コンプライアンス違反・脆弱性を素早くチェック。例えば「インターネットに公開された全てのストレージパケットの中から、ブロックされていないパブリックアクセスを持ち、PCI基準に違反しているものを検索する」など。

ブログを読む

リスクに関する調査結果


使用中の脆弱性・権限などのランタイムインサイトから得られるコンテキストと静的評価(設定ミスや既知のセキュリティ上の欠陥を含む)をふまえてリスクに優先順位を付け、重要度を可視化します。

ビデオを見る

Sysdigでできること

クラウドネイティブ環境への攻撃は、設定ミスを静的にスキャンするだけでは防げません。ランタイムインサイトを正確かつリアルタイムで取得し、セキュリティポスチャーを適切に改善することが重要です。

リアルタイムの可視性


クラウドセキュリティコントロールのモニタリング、設定変更の検知、設定ミスの特定、複数のクラウドアカウントにまたがるドリフトの防止などを通じて、リアルタイムの可視性を確保します。


エージェントレススキャンの迅速で簡単なセットアップと、エージェントベースのデプロイメントを組み合わせることで、使用中のワークロードをリアルタイムで検知しつつ、効果的なリスクの優先順位付けを実現できます。


コンプライアンス要件とセキュリティ制御を、OPA に基づく単一の共有ポリシー モデルソリューションへと統合します。これにより、複数の環境間でポリシーを統一的に適用できます。


推奨されるアイデンティティおよびアクセス管理ポリシーにより、設定ミスを防止し、過剰な権限を強制的に修正できます。これにより、Infrastructure-as-Code(IaC)成果物への構成変更案(ワンクリックで適用できるもの)を自動的に生成できます。

Sysdigの特徴

SysdigのCSPMは、設定ミスの優先順位付けにかかる時間を最適化。使用中の権限・リスクのランタイムをリアルタイムに取得します。

ランタイムインサイト

最もクリティカルな脆弱性を見つけて修正します。Sysdig ランタイムインサイトは、使用中のパッケージとリスクに関するリアルタイムインサイトを提供します。

Cloud Attack Graph

使用中の脆弱性、権限、リアルタイム検知を結び付けることで、隠れた攻撃経路とリスクを明らかにします。

両方の長所を生かす

エージェントレススキャンでセットアップに費やす時間を減らすと同時に、エージェントを使用してノイズをフィルタリングし、最も重要なランタイム脆弱性に優先順位を付けます。

次のステップへ

クラウドネイティブ環境を秒単位で保護する方法について個別デモを受けつけています。